シンポジウム「ご近所イノベータの時代」にてプレゼンしました!

 表紙の完成後、いろいろありましたが、シンポジウムのある前日、9月27日の夕方にホチキス留めをして、なんとか完成した「みなとシルシル000号」。
それらを持って翌日に開催されたシンポジウム「ご近所イノベータの時代」で発表してきました。

 「ご近所イノベータ養成講座」の講座内で誕生した6チームの持ち時間は各10分。それぞれの発表に対して、関連した取組みや研究をしている方からコメントしていただくという次第。
「みなとシルシル」の発表は3番目。りょうことアコで行いました。
一応、リハーサルもあったのですが、実際に80人近い人の前で発表するのは緊張します。また、リハーサルでは、一部、原稿を読んだのですが、本番はそれをやめて、どんな気持ちで作ろうと思ったのかをそれぞれ話しました。

 本当は、今後の目標として、もっと印刷したい(今回は、来場者と関係者分の80部のみ)、たくさんのお店やコンビニに置けるようにしたいとか、いろいろ話す予定だったのですが、私に関しては、かなりすっ飛んで、グズグズで終わっちゃったなぁ、というのが実状。

 「みなとシルシル」へのコメントは、港区の産業・地域振興支援部地域振興課長から。つたない発表だったにもかかわらず、「区としてもこのような提案を支援できるような仕組みを考えたい」といった内容の前向きなお話をいただきました(現在、地域振興課の方と、今後についてのお話をさせていただく方向で、まずは動いています)。
さて、発表終了後は、来場者も参加してのグループセッション。「『みなとシルシル』の発表に、すごく共感した!」というお声をかけてくださる来場者もいて、とてもうれしかったです。ありがとうございました。

 というわけで、なんとかシンポジウムの発表は終了。
ひと息つきすぎちゃいましたが、シンポジウムで発表した際の動画をアップしました。
ちょいと長かったので、「みなとシルシル」の発表部分と地域振興課長のコメント部分とに分かれております。
私は恥ずかしくて、実は見なおしておりませんが、よろしければ御覧ください。

みなとシルシル編集長 清水りょうこ

<※以下、参考資料的に>
シンポジウム「ご近所イノベータの時代」当日のプログラム
■開催日時・2013年9月28日 13時〜17時
■場所・慶応義塾大学東館6階 G-SEC LAB
■挨拶
武山政直氏(慶應義塾大学経済学部教授)←ご近所イノベータ養成講座の「校長」
■受講生の活動発表
本とほんとコミュニティ ←アコさんの参加チーム
子どもの『力』プロジェクト
みなとシルシル ←私たちはココです!
写真を通してコミュニティを再発見!!
ミナトドンナリンク ←カレンさんの参加チーム
「朝市切符」〜「おいしい!」でつなぐ幸せ朝時間〜
■グループディスカッション
■講演「地域づくりのマネジメント」
飯盛義徳氏(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
■おわりに
港区芝地区総合支所
※閉会後に懇親会

シンポジウムのチラシは コチラ からご覧になれます(PDF形式)


『みなとシルシル』プロジェクト 発表内容

発表しました!!

(発表者はりょうこ&アコです。[10分])


港区役所さんから嬉しいコメントを頂きました!!

(港区・地域振興課長の遠井様との質疑応答です。[5分])


◆プレゼンテーション資料

「みなとシルシル」のプレゼン文書イメージ 9月28日のイベント「ご近所イノベーターの時代」にて発表いたしました。発表資料はここをクリック、または、画像をクリックするとご覧になれます。





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